第105回全国高校野球選手権岩手大会は11日、きたぎんボールパークと花巻球場で1回戦5試合が行われました。 きたぎんボールパークでは雨の影響で1時間以上遅れて第1試合の久慈東と黒沢尻工の試合がプレーボール。試合は久慈東が序盤に1点ずつ取り合ってむかえた4回裏、黒沢尻工が満塁から早川の2点タイムリーで勝ち越しに成功すると...
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第105回全国高校野球選手権岩手大会は9日、きたぎんボールパークと花巻球場で継続試合を含めた1回戦7試合が行われました。 花巻球場の第4試合に組み込まれた岩手初の継続試合、一関二と花巻南の試合はまさに激闘でした。5対2で3点を追う一関二は9回裏、一死から粘投を続けていたエース三浦が初球を捉えてツーベース。ここから代打の...
第105回全国高校野球選手権岩手大会は9日、きたぎんボールパークと花巻球場で1回戦が継続試合で中断した試合を含む6つのカードが行われました。 きたぎんボールパークの第1試合では、選手宣誓を務めた佐藤琉主将の盛岡北と遠野が対戦。遠野は序盤でリードを奪われるものの、中盤に相手の隙を逃さずヒットと足を絡めた攻撃で一気に逆転。...
第105回全国高校野球選手権岩手大会は8日、きたぎんボールパークと花巻球場で1回戦6試合が行われました。 花巻球場の第1試合では昨年夏秋連続県ベスト8の水沢と釜石が対戦。釜石のエース阿部煌大投手が167球完投で15奪三振の力投をみせるも、終盤の9回裏に2点を追う水沢は2番藤澤がタイムリーツーベースで1点差に迫ると、さら...
第105回全国高校野球選手権記念岩手大会が七夕の7月7日、新球場のきたぎんボールパークで開幕!岩手の新たな野球の聖地で初めてとなる夏の高校野球が始まりました。 開会式では球場自慢の美しい人工芝を選手らが堂々と入場行進。また来年度統合で最後の夏となる一戸高から米澤さんが凛々しく先導し、司会は大野高の舘又さんと花巻北高の佐...
第105回全国高等学校野球選手権岩手大会が7月7日に開幕。新球場元年となる2023年の夏。世代最強スラッガーを擁し昨秋から公式戦無敗の花巻東か。夏連覇を狙う一関学院か。それとも公立勢の29年ぶり優勝か。一投一打に燃える熱い季節。いよいよ高校球児たちの戦いが始まります! 大会を沸かせる注目校 ~花巻東・盛岡四ブロック~ ...
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