第76回秋季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選は27日、沿岸や一関など4地区で12試合の熱戦が行われました。 熾烈な沿岸地区では宮古が6対5で大船渡に、高田は7対1で気仙・宮古連合(大船渡東・住田・宮古商工)にそれぞれ勝利して県大会出場が決定しました。敗れた2チームは敗者復活戦へ。宮古は2年連続、高田は2年ぶりの代表...
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第76回秋季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選が26日、盛岡や一関など県内5地区で開幕。きたぎんボールパークや一関運動公園野球場などで熱戦が繰り広げられました。 盛岡地区予選の会場となっているきたぎんボールパークの開幕戦には盛岡誠桜と盛岡大附が登場。試合は1対2の盛附リードでむかえた9回表、誠桜は3番小又と4番関谷の...
秋の高校野球が開幕へ!酷暑が続くなか、新チームが戦う地区予選がいよいよ始まります。 県北地区は昨秋と今春の第1代表・福岡と力のある選手が揃う久慈が初戦から顔を合わせます。盛岡地区では今夏、準優勝を飾った盛岡三と同8強の盛岡四がいきなり対戦。同8強の盛岡誠桜と雪辱を期す盛岡大附も1回戦からぶつかり、さらにこの4校が1つの...
第105回全国高校野球選手権記念岩手大会が最終日をむかえ、26日にきたぎんボールパークで決勝戦が行われました。 試合は花巻東が初回、1ヒットと連続四球で無死満塁としこの日4番に座った北條慎治の2点タイムリーと6番廣内駿汰のタイムリーで3点を先制。続く2回にも9番小林然のツーベースと守備の乱れから二三塁に走者を置いて、2...
夏の高校野球岩手大会は花巻東と盛岡三の決勝。“秋春県内公式戦無敗”の花巻東と“公立勢最強”の盛岡三。両者の決勝は2011年以来で私立と公立がぶつかるのは4年ぶり。大会前には花巻東の佐々木麟太郎選手は「これまで夏を逃しているのでとても心残りがある」と話し、盛岡三の田村悠人主将は「絶対に私立を倒して甲子園」と夏に縣ける思い...
第105回全国高校野球選手権岩手大会は24日、ベスト4が激突する準決勝がきたぎんボールパークで行われました。 第1試合の花巻東と盛岡一の試合は、3点を追いかける盛岡一が6回表に金野、畠山瑞、坂本のタイムリーで4点を奪い試合をひっくり返します。対する花巻東は終盤の7回裏、久慈と熊谷の連打から相手の隙を見逃さずに畳みかけ、...
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