【秋季大会】 岩手は73年ぶり、一関修紅は36年ぶりの秋県大会勝利 盛岡商がシーソーゲームを制して初戦突破 岩手 - 高校野球

第79回秋季東北地区高校野球岩手県大会は17日、きたぎんボールパークで1回戦3試合が行われました。

第1試合では、6年ぶり出場の一関修紅と、選手11人で挑む花北青雲が対戦しました。一関修紅は初回、主将の小川原選手による2点タイムリースリーベースなどで3点を先制すると、4回にも小川原選手のタイムリーツーベースなどで4点を追加してリードを広げます。その後花北青雲の反撃をゼロに抑えた一関修紅が8対0で7回コールド勝ち。敗者復活戦から勝ち上がった一関修紅にとって、秋の県大会での勝利は前身の麻生一関時代にあたる平成2年以来36年ぶりのこと。2回戦は県北第1代表の久慈と対戦します。

第2試合は春夏ともに甲子園出場経験を持つ公立の実力校同士となる盛岡商と大船渡が激突。終盤まで目が離せない激しいシーソーゲームとなりました。試合は中盤以降に大きく動き、リードを許していた盛岡商が7回に3点、8回に4点を奪って見事な逆転劇を演じました。8対5で競り勝った盛岡商が2年ぶりの初戦突破。花巻南が待つ2回戦へ駒を進めています。

第3試合の盛岡地区勢同士の対戦は、11年ぶり出場の岩手が11対5で盛岡工を振り切りました。12人のメンバーで挑んだ岩手は序盤から着実に得点を重ね、試合を優位に展開。岩手にとって秋の県大会勝利は昭和28年以来73年ぶりとなる嬉しい白星。2回戦の相手は地区予選で敗れている盛岡中央で、雪辱を期す再戦となります。

9月17日の試合結果

▽1回戦 @きたぎんボールパーク
一関修紅 300 401 0=8 H13E3
花北青雲 000 000 0=0 H4E2
7回コールド
(一)阿部昂−加藤
(花)鎌田 高橋−中島
三塁打:小川原(一)
二塁打:加藤 小川原(一)

▽1回戦 @きたぎんボールパーク
大船渡 011 001 020=5 H9E2
盛岡商 000 010 34X=8 H9E1
(大)熊谷莉 木下 庄司 伊藤 村上 前田−金野紘
(盛)大山−熊谷
三塁打:佐々木海 庄司(大)
二塁打:熊谷 城内(盛)

▽1回戦 @きたぎんボールパーク
盛岡工 000 201 200=5   H8E3
 岩手 201 510 11X=11 H14E4
(盛)佐藤莞 上川原−佐藤洋
(岩)成瀬−小野
二塁打:吉田 佐藤洋(盛) 千葉智 千葉脩 佐々木(岩)

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