第70回東北地区高校野球岩手県大会の地区予選が2日、盛岡と北奥そして一関の3地区で計8試合の熱戦が行われました。 盛岡と北奥では負けられない敗者復活戦。盛岡北と江南義塾の試合は終盤までもつれる接戦となり盛岡北が11対10で勝利。春秋の予選では2019年秋以来となる嬉しい白星となります。昨夏当時の3年生は佐藤主将と藤田マ...

第70回東北地区高校野球岩手県大会の地区予選が１日、県内全6地区7球場で全16試合が行われました。 北奥地区では昨秋県準優勝の専大北上が初戦完封勝ちして勢いがある西和賀を退けて代表決定戦進出。また盛岡地区では接戦になることが多い盛岡市立と盛岡中が初戦から顔を合わせて今春も熱戦に。試合は延長12回タイブレークの末、15対...

第70回東北地区高校野球岩手県大会の地区予選が29日、県内全6地区で開幕！7球場で全16試合が行われました。 盛岡地区では昨秋県3位の盛岡大附が不来方にコールド勝ち、一関地区では同4位の一関二が昨秋と同一カードとなった一関工との初戦に勝利し、ともに白星発進を決めました。 また一関地区の千厩と一関高専の試合は延長10回タ...

第16回春季東北地区高校軟式野球大会は12日、福島市の県営あづま球場で決勝戦が行われました。 2大会連続で大一番に進出した岩手代表の専大北上の対戦相手は、秋田で2年連続優勝をはたした能代。準決勝では7回無安打0封&二桁安打の7回コールド勝ち。投打で素晴らしい戦いぶりをみせている強豪です。専北ナインは県勢としては...

第16回春季東北地区高校軟式野球大会は11日、福島市の信夫ヶ丘球場で準決勝2試合が行われました。そして1回戦をシードの岩手代表・専大北上が登場し、昨秋決勝でも対戦した秋田と再戦。競り合いを制して2大会連続となる決勝進出を果たしました。 試合は初回、専大北上が2アウトから相手守備の乱れと4番照井の内野安打で2・3塁のチャ...

第69回春季東北地区高校野球大会は2日目となる9日、前日に降雨のためノーゲームとなった1回戦と準々決勝の計3試合が行われました。 県勢最後の砦として初戦に臨む花巻東は、1回戦を5回コールドで勝ち上がった東北と対戦。試合は3回裏、花巻東が8番萬谷のセンター前ヒットから送りバントと四球、進塁打となる内野ゴロを挟ん二死2・3...