

春の高校野球岩手県大会の第3日目。きたぎんボールパークではセンバツ出場の花巻東が登場。1回戦で19安打を放った水沢商と戦いました。試合は投打盤石の花巻東が11対0の7回コールドで勝利し、初戦突破とともにベスト8進出。そして夏のシード権を獲得しました。
戦力充実の花巻東。佐々木十央真投手は2回無安打無失点2奪三振と完璧なリリーフ。JALスタジアム花巻に続ききたぎんボールパークでも140キロ台を連発しました!公式戦デビューとなった瀧澤皓正選手のスイングも凄かった!入学して間もない1年生が放つ打球ではありませんでした。それにしても花巻東は選手層が厚い!
敗れた水沢商は爽やかな印象を置き土産に春を終えました。たとえ打たれても元気なベンチからは「いい勝負!」という掛け声。三振を取れば「いいぞ!それなんだよ!」とおそらく監督であろう1番大きな声。三振を恐れないスイング。最後まで楽しそうに全力プレーを続けるナイン。どこを切り取っても清々しいた戦いぶりでした。
第2試合では昨秋県準Vの一関学院は4年ぶりに初戦を突破した花巻北と対戦。試合は花巻北が先制したものの一関学院が地力を発揮して逆転。花巻北は9回に一打同点の場面を作ったもののあと1本が出ず。一関学院が準々決勝進出、そして夏のシード権獲得を決めました。
試合はまさに熱戦!勝った一関学院は2回途中からマウンドに上がった青木投手が素晴らしかった!6回1/3を投げて4安打無失点6奪三振の好リリーフ。敗れたものの確実に打球をさばく花巻北の野手陣の守備も印象的でした。唯一の失策も直後はヒットランプが点灯し後に記録が訂正されたもの。守備からリズムを作る花巻北。ナインの夏への飛躍も楽しみです!
