【プロ志望届】富士大の山城響内野手と佐藤大雅捕手がプロ志望届を提出

北東北大学野球の富士大から山城響内野手と佐藤大雅捕手がプロ志望届を提出。

山城選手は沖縄の知念出身。主将としてチームを牽引。また主砲として活躍し大学通算8本塁打を誇り、今春リーグ戦では本塁打と打点の2冠に輝いたスラッガー。そして身体能力も高く3拍子揃った実力選手です。

佐藤捕手は北海道の北海出身で高校時代は2016年夏の甲子園準優勝を経験。強肩強打の捕手としてリーグ戦では4番にも座り、チームメートの金村投手が達成した完全試合の時にはキャッチャーとして支えました。兄は日本ハムに所属している佐藤龍世選手です。

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