第103回全国高校野球選手権岩手大会
2年ぶりの開催へ
春夏連覇を目指す花巻東
4年ぶり頂点狙う盛岡大附
夏連覇が懸かる一関学院
そして四半世紀の時を超えての公立校優勝
その先に待っているのは甲子園
躍動楽しみな岩手の高校球児たち
これまでの観戦記から個人的見解で選ぶ岩手の注目選手たち
評判は耳にするものの目にしたことがない選手は胸の中で楽しみにしています
投手
菱川一輝(花巻東・三年)
投げては最速147キロに多彩な変化球を併せ持ち、打っては高校通算22本塁打を誇る投打の大黒柱。
齋藤響介(盛岡中央・二年)
中学時代から全国にその名を馳せる好投手。最速147キロもさることながら試合を支配するクレバーな投球も光る。今春は5試合27イニングで44奪三振という圧巻の投球も披露。
伊藤裕平(水沢・三年)
中学時代は全国大会八強入りし注目され続けた最速143キロを誇るプロ注目の好投手。
渡邊翔真(盛岡大附・三年)
内外野もこなす県№1のユーティリティープレイヤーで、マウンドにあがれば最速140キロのキレのあるストレートとコーナーを突く制球力でエースへと変貌する。
中居颯真(花巻東・三年)
昨秋大会直前にサイドに転向した変則左腕で、スライダーやチェンジアップも最大限に生かした緩急で打者を翻弄する。
伊藤龍紀(一関学院・三年)
最速140キロの誇る本格派で左腕から繰り出される力強いストレートが持ち味。
高橋陸(花巻南・三年)
最速130キロ中盤のストレートと低めにきまるスライダーをテンポよく投げ込み試合を作る絶対的エース。
藤原奏良(花巻農・三年)
抜群の制球力でスライダーやスローカーブを操り打者を翻弄する県屈指の技巧派左腕。
遠藤悠音(花巻農・三年)
最速140キロのノビのあるストレートと適度な荒れ球も武器のパワーピッチャー。また打者としても注目でこの春は2打席連発も披露。
長島暖和(専大北上・三年)
しなるような投球フォームから140キロを超えるストレートと落差のある変化球を繰り出す快速ピッチャー。
菅龍太朗(盛岡一・三年)
高い制球力と緩急が武器で凡打の山を築く技巧派左腕でフィールディングも軽快。
長倉勇気(久慈東・三年)
180センチの長身としなる長い腕から最速140キロのストレートを投げ込む本格派左腕。
遠藤亮祐(水沢商・三年)
兄たちの背番号1を受け継ぐエース。球威のあるストレートとキレのあるスライダーで打者を打ち取る姿は活躍した兄たちを想起させる。
西村智貴(岩手・三年)
コースを突く巧みな投球術で次々と打者を打ち取る右腕。近年好投手を送り出す岩手のエースナンバーを背負う。
宮野健太(盛岡市立・三年)
鋭い腕の振りから球速以上に感じるストレートと切れの良い変化球でバッターに立ち向かう注目投手。
熊谷拓斗(盛岡農・三年)
昨秋は盛岡大附相手に8回4安打2失点の好投、今春は盛岡一との代表決定戦で1失点完投の大仕事をやってのけたサイド右腕。
千葉雄介(盛岡大附・三年)
長身から繰り出される140キロ近い直球と縦の変化球が武器の注目投手。
鈴木壮浩(一関学院・三年)
多彩な変化球でホームベースを広く使う制球が光る技巧派左腕。
根本夏珠葵(黒沢尻工・三年)
1年時にアンダースローへ転向し今では県下にその名が響くサブマリンへ。ため息が漏れるような緩急自在の投球が試合を支配する。
中館大気(釜石・三年)
投げては最速140キロの力強いストレートで打者に真っ向勝負し、打っては夏の本塁打も記録した長打力を誇る投打の要。
櫻庭悠空(盛岡商・三年)
キレのある変化球が持ち味のピッチングスタイルで、一年時の秋季大会には県四強の原動力となった経験値の高い注目投手。
吉田李音(盛岡南・二年)
中学時には岩手県選抜に名を連ねた運動能力の高い注目投手で今後の成長にも期待がかかる。
捕手
田屋瑛人(盛岡大附・三年)
大技小技をこなす器用さで攻撃の幅をもたせる実力打者で強打のわんこそば打線には欠かすことができない存在。
小柳晴哉(盛岡三・三年)
インサイドワークもさることながら、その素晴らしいスローイングは県屈指で容易に進塁を許さない不動の扇の要。
瀬川龍太(花巻農・三年)
1年春から正捕手として活躍しこの夏集大成へ。マスクを被れば多彩な投手陣を引っ張り、打席では巧打が光る頼れる主将。
高橋紬(一関一・三年)
昨夏は2年生ながら不動の4番としてチームトップの打率5割4打点をマークした経験豊かな主砲で、その力強いスイングから放たれる打球は圧巻。
菊池央人(大東・三年)
広角にヒットを放つことができる打撃技術と丁寧なリード、そして元気溢れるリーダーシップが光る注目捕手。
武田慎之介(大船渡・三年)
中学時にはオール気仙でも主将として活躍し、高校1年秋からは勝負強い打撃を武器に主力として名を連ねる。
田代旭(花巻東・二年)
高校通算本塁打20本を誇る長距離砲で2年生ながら4番として打線を牽引。
内外野手
松本龍哉(盛岡大附・三年)
高校通算本塁打は63本を記録している県内No.1バッターの呼び声高い強打者。
金子京介(盛岡大附・三年)
高校通算本塁打は50本を超える強打者。開幕直前の練習試合でも4打数4安打2本塁打の好調ぶり。
小針遼梧(盛岡大附・三年)
鍛えあげた筋肉から放たれ本塁打は高校通算46本のスラッガー。
奥谷奏翔(一関学院・三年)
巧みなバットコントロールで右へ左へヒットを量産する県下屈指のアベレージヒッター。また投げては快速球唸る好投手に。
佐々木麟太郎(花巻東・一年)
入学3ヶ月ですでに13本のホームランを放った規格外の1年生スラッガー。佐々木洋監督との親子鷹で聖地を目指す。
男澤凱生(専大北上・二年)
春季大会では2本塁打を記録。打線に勢いを与える頼れるリードオフマン。
大村蓮(久慈・三年)
昨秋は控えだったものの一冬越えて大きく飛躍した4番打者。春季大会で打率6割超をマークし急成長を続ける。
荒川快(宮古商工・三年)
俊足のリードオフマンとして打線を牽引。守備でも足を生かした広い守備範囲を誇るショートストップ。
吉田大晟(久慈東・三年)
スタンドまで風が届くかのようなフルスイングから爽快な打球を放つ長距離砲。
平颯太(福岡・三年)
巧打で中軸を担い、守備ではショートを守り、さらにピッチャーとしてマウンドにもあがる万能選手。
志和孝祐(盛岡三・三年)
ガッツあふれる守備と走塁、さらに勝負強さ光る打撃でチームを引っ張る実力選手。
藤原怜偉(花巻農・三年)
軽快な動きと素晴らしいグラブさばきが際立つ二塁手。トップバッターとしての巧打も注目。
三浦陽斗(花巻農・三年)
強力な打線の中軸に座る強打者でその長打力は県内トップクラス。
小野寺陽紀(水沢・三年)
中学時代は全国の舞台で活躍。同じ水沢の遊撃手として活躍した兄と同じく軽快で華麗な守備をみせる。
鎌田有仁(花北青雲・三年)
俊足を生かした走塁と巧みなバットコントロールでヒットを量産するチャンスメーカー。