白球ペンギンを通じて高校野球を伝え始めたのが2015年。
「どうせ球場にいるのだから来場できない人へ向けて何か出来ることはないかなー」
そんな思いで始めたツイッターでした。のらりくらりと独り言を続けていると、少しずつ反応が増えて現在に。右も左もわからないのは現在も変わらずながら、おかげさまでしばしば取材依頼などもあり高校野球への携わり方も少しずつ変化いたしました。
そんな日常のなか、仙台育英の白河の関越えで盛り上がった甲子園の頃、「がんばってください」「いつもありがとう」といった労いの言葉を頂くことが極端に増えました。
違和感から親しくしている方に思い切ってたずねたところ、「ペンギンさんの悪口を書き込んでいる人がいる」という事実を知りました。
これまでの7年間、経験したことが全くなかったことに戸惑いましたが、SNSや球場でたくさんの励ましを頂きました。
「いつも高校野球の情報をありがとうございます」
「妬みなんか気にしないでずっと続けてください」
「東北の強豪に執着しているアカウントには気をつけて」
「郷土岩手県球児を家族皆で応援しています。これからも胸熱の情報を宜しくお願いします」
「岩手の野球なら白球ペンギン」
温かいお言葉、本当にありがとうございました。多くの人に支えられながら様々な思いを共有していることをあらためて強く感じました。
これからも高校球児を全力応援!誤字脱字はなかなか直りませんが、寛大な心で見守っていただければ幸いです。
高校野球を応援する皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。