日本学生野球協会は3月5日、審査室会議を開き、高校19件を含む不祥事案の処分を決定した。 そのうち花北青雲の監督は部内での暴言と交流サイト(SNS)の不適切利用により、1月29日から4月28日まで3カ月の謹慎となった。 憲章違反の疑いのある事象の調査と報告をしなかったとして日本高野連から処分を上申されている盛岡誠桜の指...
岩手の記事一覧
岩手県高校野球連盟は9日、盛岡市内で第2回理事会が開催されました。加盟校の責任教諭らが出席した会議では2024年度の事業計画案などについて了承されました。 来年の春季県大会は最大32チームが出場する見込みで、5月17日からきたぎんボールパークと花巻球場で行い、準決勝以降は沿岸や県北地区の球場から宮古運動公園野球場で開...
岩手県高校野球連盟は9日、盛岡市内で開催された理事会で来春センバツの21世紀枠の推薦校として、この秋の県大会で初のベスト4へ勝ち上がった水沢工を選出する方針を決めました。 秋季県大会ベスト4の水沢工は近年の県大会の成績のほか、電気工事士といった資格取得に向けた学習、工業高校の特色を生かした練習環境の整備やデータの共有化...
7回目となる1年生大会は4日、きたぎんボールパークで決勝戦が行われました。大一番は初優勝を狙う専大北上と3連覇を目指す花巻東。両校による決勝は5年ぶり。試合前には強い雨に見舞われましたが、人工芝と関係者の努力で予定より早く9時40分にプレーボールとなりました。 試合は花巻東が初回に主将・中村のタイムリーで先制すると、3...
いわて国体記念第7回1年生野球交流岩手県大会が3日、きたぎんボールパークで準決勝が行われました。29日に行われた1回戦や準決勝では高校生や女性も審判を務め、正確かつ明解なジャッジで熱戦をスムーズに進行していました。 準決勝の第1試合では一関学院と専大北上が激突。ともに公式戦の経験がある1年生が多くいる強豪で試合は白熱の...
いよいよ岩手の高校野球を締めくくる1年生県大会が開幕! 3連覇を目指す花巻東では注目の好投手・金野快投手が背番号11でベンチ入り。また一関学院では大下投手、専大北上では秋山投手がエースナンバー。今季躍動した1年生たちが名を連ねる盛岡誠桜や久慈、選手12人で挑む大船渡、新戦力の台頭も注目の盛岡大附も楽しみ! 開幕した29...
白球ペンギンTwitter