【選手権岩手大会】シード校の久慈と盛岡三が揃って初戦突破 一関二と一関一は逆転7度の激闘に 岩手 - 高校野球

第104回全国高校野球選手権岩手大会は14日、前日に雨天順延となった5試合を含む2回戦計8試合が行われました。

県営では第3シードの久慈と昨秋県8強の千厩が顔を合わせました。試合は初回、佐藤汰星主将のタイムリーや内野ゴロから僅かな隙を見逃さない好走塁で2点を先制すると、その後は両エースの投げ合いで互いに0行進が続きます。そして千厩は7回に一打同点の場面を作るもあと1本が出ず。久慈の小川投手が5安打完封でチームを初戦突破に導きました。

第2試合では第4シードの盛岡三が釜石商工と対戦し、盛岡三でエース兼中軸を担う内田塁斗選手が投げては1失点完投、打っては殊勲打の活躍をみせて3対1で勝利。第3試合では盛岡一が13対1の5回コールドで大野と紫波総合の連合チームに勝って3回戦に駒を進めました。

花巻球場では28年ぶりの聖地を目指すシード校の盛岡四と強豪私学の一関学院が激突。1点を争う好ゲームは一関学院が小杉晟選手と後藤叶翔選手の2者連続ホームランや小野涼介投手の無四球完封などで4対0で勝利し16強進出。大東は序盤のリードを守り抜き7対3で岩手に勝利。水沢は初回4点を先制するとその後は盛岡商の猛追を振り切って4対3で3回戦進出を決めています。

しんきん森山スタジアムで行われた一関二と一関一の同地区対決は逆転劇7度のシーソーゲームに。試合は11対9で一関二が競り勝ちベスト16進出。また伊保内と軽米の連合チームは5対2で花北青雲との接戦を制して3回戦へ。連合チームが夏2勝するのは岩手大会初となります。

ちなみに兄・小山智之監督の一関二も弟・泰伸監督の大東も今大会3回戦進出を決め、兄弟揃ってこの夏を勝ち上がっています。そして次戦、一関ニは第1シードの花巻東と、大東は第2シードの盛岡大附に挑みます!

7月14日の試合結果

2回戦 @岩手県営野球場
__ 一二三 四五六 七八九 計
久慈 200 000 001 3
千厩 000 000 000 0
[久] 小川-荒谷
[千] 佐々木-佐藤真
二塁打:對馬(久) 小山(千)

2回戦 @岩手県営野球場
____ 一二三 四五六 七八九 計
釜石商工 000 100 000 1
盛岡三  000 001 02Ⅹ 3
[釜] 川崎-佐々木陽
[盛] 内田-田村
二塁打:佐々木陽、川崎(釜) 内田(盛)

2回戦 @岩手県営野球場
_____ 一二三 四五六 七八九 計
大野・紫波 000 00      1
盛岡一   332 5Ⅹ      13
5回コールド
[連] 細越、高際、細越、千田-福島光
[盛] 藤平-千葉穂
二塁打:畠山、及川、藤平(盛)

2回戦 @花巻球場
____ 一二三 四五六 七八九 計
一関学院 000 001 030 4
盛岡四  000 000 000 0
[一] 小野涼-後藤
[盛] 櫻田、谷地、工藤、佐藤-髙橋
本塁打:小杉、後藤(一)
三塁打:原田、千葉(一)

2回戦 @花巻球場
__ 一二三 四五六 七八九 計
大東 050 000 002 7
岩手 001 002 000 3
[大] 菊地永、千葉-小島
[岩] 奥貫、阿部-工藤一
本塁打:木村(大)
二塁打:菊池陽(大) 野田2(岩)

2回戦 @花巻球場
___ 一二三 四五六 七八九 計
水沢  400 000 000 4
盛岡商 100 200 000 3
[水] 小野寺、藤澤-鈴木
[盛] 黄川田、佐々木空-佐々木一
三塁打:小野(水)
二塁打:鈴木(水) 盛内、佐々木空(盛)

2回戦 @しんきん森山スタジアム
___ 一二三 四五六 七八九 計
一関一 010 202 400 9
一関二 020 024 03Ⅹ 11
[一] 千葉、古舘、軍司、菅原春-岩渕
[二] 及川孔-及川裕
本塁打:佐藤駿(二)
二塁打:菅原晴(一) 田原(二)

2回戦 @しんきん森山スタジアム
____   一二三 四五六 七八九 計
花北青雲   100 000 001 2
伊保内・軽米00 002 00Ⅹ 5
[花] 糠森、伊藤-高橋翔
[連] 屋形場-林
二塁打:伊藤(花) 屋形場(連)

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