【夏の甲子園】ベスト8出そろう 東北勢は仙台育英と聖光学院が準決勝進出

第104回全国高校野球選手権大会が15日と16日、3回戦計8試合が行われ、ベスト8が出そろいました。

宮城 仙台育英  (3年ぶり)
福島 聖光学院  (6年ぶり)
愛知 愛工大名電 (41年ぶり)
滋賀 近江    (2大会連続)
大阪 大阪桐蔭  (4年ぶり)
山口 下関国際  (4年ぶり)
香川 高松商   (52年ぶり)
熊本 九州学院  (12年ぶり)

東北勢は仙台育英と聖光学院の2校がベスト8進出!東北勢で2校が準々決勝へ進出したのは2019年の八戸学院光星と仙台育英の時以来3年ぶり。2校ともベスト4へ進出すれば、2013年に花巻東と日大山形がそれぞれ準決勝に進出した時以来9年ぶりとなります。

一方、前回大会に続き今夏の関東勢も3回戦で姿を消しました。2年連続でベスト8前に全校が敗退するのは現行の49代表制(第60回大会以降)となって初。

8月17日は休養日で、準々決勝は18日に行われる予定です。

◇準々決勝 (8/18)
 愛工大名電 vs 仙台育英
   (愛知)   (宮城)
   高松商 vs 近江
   (香川)   (滋賀)
  大阪桐蔭 vs 下関国際
   (大阪)   (山口)
  聖光学院 vs 九州学院
   (福島)   (熊本)

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