令和2年夏季岩手県高校野球大会の予選抽選会もついに5地区目。
13校11チームが参加する北奥地区の組み合わせが決定!
舞台はネーミングライツで「しんきん森山スタジアム」となった森山総合公園野球場です。
令和2年夏季岩手県高校野球大会 北奥地区予選 概要
期日:7月1日~3日
会場:しんきん森山スタジアム(森山総合公園野球場)
出場:13校11チーム
代表:県大会出場5枠
※新型コロナウイルスの感染防止のため無観客試合となります
【参加チーム】
岩谷堂、金ヶ崎、黒沢尻北、黒沢尻工、専大北上、西和賀、水沢、水沢一、水沢工、水沢商、前沢・水沢農・北上翔南連合
【対戦カード】
7月1日(水)
(10:00) 水沢商 ー 専大北上…1⃣
(13:00) 連合 ー 水沢
7月2日(木)
(10:00) 水沢一 ー 黒沢尻工
(13:00) 黒沢尻北 ー 水沢工
7月3日(金)
(10:00) 岩谷堂 ー 西和賀
(13:00) 1⃣の勝者 ー 金ヶ崎
【組み合わせ表】
しんきん森山スタジアムとなって初めての高校野球公式戦
昨年11月から2度目の監督に就任した及川将史監督率いる専大北上。捲土重来を目指す私学の強豪は、毎年少人数部員ながらも好チームに仕上げてくる小山監督が指揮する水沢商との開幕戦へ臨みます。そして勝利したチームは金ヶ崎と県大会切符を懸けて戦います。
また昨夏県4強の実力校・黒沢尻工は水沢一と、そして2年生中心の元気な黒沢尻北は力のある水沢工と、それぞれ昨秋の再戦となります。
今大会、連合チームで出場するのは前沢・水沢農・北上翔南。投打に好選手揃う伝統校の水沢に挑みます。そして今夏は単独チームで出場する西和賀の対戦相手は岩谷堂。昨秋には西和賀・前沢連合と岩谷堂の対戦カードもありましたが、結果は岩谷堂の不戦敗に。そういう意味では約11カ月越しの戦いとなります。
日頃の練習の成果を披露する舞台はお馴染みの森山。
がんばれ岩手の高校球児たち!