夏の岩手を熱くする!令和2年夏季岩手県高校野球大会の県北地区予選の組み合わせが決定!
11校10チームが一回勝負の真剣勝負に臨みます。
令和2年夏季岩手県高校野球大会 県北地区予選 概要
期日:7月3日~4日
(予備日 7月5日、6日)
会場:軽米ハートフル球場
出場:11校10チーム
代表:県大会出場5枠
※新型コロナウイルスの感染防止のため無観客試合となります
【参加チーム】
一戸、伊保内、軽米、久慈、久慈工、久慈東、葛巻、福岡、福岡工、洋野連合(大野・種市)
【対戦カード】 勝利チームは県大会進出
7月3日(金)
(10:00) 久慈東 ー 久慈
(13:00) 葛巻 ー 福岡工
7月4日(土)
(09:00) 軽米 ー 洋野連合
(12:00) 福岡 - 伊保内
(15:00) 久慈工 - 一戸
【組み合わせ表】
軽米ハートフル球場で熱戦!
昨秋地区王者の久慈は久慈東と県大会進出を懸けて対戦します。打線の爆発力が際立つ久慈打線に対して久慈東がどう戦うのか。過去には盛岡三の指導陣として一緒に戦った久慈の柴田監督と久慈東の中村監督の師弟対決も注目です。
また秋の県北地区代表校同士が顔を合わせた福岡と伊保内の一戦も楽しみ。ちなみに直近の公式戦の対戦は昨春、伊保内が7対2で勝利しています。福岡の雪辱か、それとも勝利を知る少人数の伊保内か。こちらも楽しみな好カードです。
昨秋は種市との連合チームで出場した久慈工はその時地区代表を争った一戸と再戦。一昨年の100回岩手大会で連合を組んでいた葛巻と福岡工はそれぞれ単独チームで激突します。そして昨夏“県北三校連合”として出場した軽米は共に戦った大野と種市による“洋野連合”と特別な夏で戦います。
とてもドラマチックな県北地区予選!
がんばれ岩手の高校球児たち!