2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】シード校の久慈と盛岡三が揃って初戦突破 一関二と一関一は逆転7度の激闘に 岩手 - 高校野球 2022年7月14日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は14日、前日に雨天順延となった5試合を含む2回戦計8試合が行われました。 県営では第3シードの久慈と昨秋県8強の千厩が顔を合わせました。試合は初回、佐藤汰星主将のタイムリーや内野ゴロから僅かな隙を見逃さない好走塁で2点を先制すると、その後は両エースの投げ合いで互いに0行進が続きます...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】花巻東と盛岡大附ともに7回コールドで初戦突破 盛岡誠桜は初の16強進出 岩手 - 高校野球 2022年7月13日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は6日目。花巻球場としんきん森山スタジアムの計5試合が雨天順延となるなか、岩手県営野球場で2回戦計3試合が行われました。 第1試合では昨秋から県内公式戦無敗の花巻東が花巻農と対戦。試合は花巻東が田代旭主将の犠牲フライや小澤修選手のホームランなどで7得点。守っては先発の吉田幸長投手が最...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】住田、7年ぶり夏白星 遠野勢そろって初戦突破 盛岡中央のエース齋藤は150キロ計測 岩手 - 高校野球 2022年7月12日 第104回全国高校野球選手権岩手大会の5日目となった12日、県営と花巻に森山も加えた3球場で計8試合が行われました。 花巻球場では1999年以来の甲子園出場を目指す盛岡中央が16安打15得点の猛攻で5回コールド発進。プロ注目の齋藤響介投手は3回33球で無安打無失点8奪三振、自己最速を1キロ更新し目標としていた150キロ...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】伊保内・軽米連合、一丸で1点守り抜く 水沢はサヨナラで二回戦進出 岩手-高校野球 2022年7月11日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は11日、大会4日目をむかえ2球場で1回戦計6試合が行われました。 岩手県営野球場では1955年以来の聖地を目指す岩手と9年ぶりの夏1勝に闘志を燃やす一関高専が戦い、9対2の7回コールドで岩手が勝利。また花北青雲は6対4で福岡工を退けて二回戦へ。エースで四番の花北青雲・伊藤はリリーフ...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】盛岡一、伝統校対決制して初戦突破 一関二は劇的サヨナラで2回戦進出 岩手-高校野球 2022年7月10日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は3日目へ。10日は岩手県営野球場と花巻球場で1回戦計6試合が行われました。 県営では盛岡一と福岡の伝統校対決は5対1で盛岡一が勝利し初戦突破。スタンドには多くの観客が訪れ、両校応援席ではバンカラが選手を鼓舞し熱戦を大いに盛り上げました。また春季大会で盛附に打ち勝った盛岡市立は9対1...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】花泉、シード校から金星で初戦突破 一関学院や盛岡四らも2回戦へ 岩手-高校野球 2022年7月9日 第104回全国高校野球選手権岩手大会の2日目が9日に行われ、岩手県営野球場と花巻球場で計6試合の熱戦が行われました。 県営では花泉がシード校の大船渡に勝利し2回戦進出。また宮古商工は2年連続で劇的サヨナラの初戦突破を飾り、盛岡四は専大北上に4対2で競り勝ちました。 花巻では好投手擁する盛岡誠桜が盛岡南との同地区対決を7...