続く球児たちの夏。第67回全国高校軟式野球選手権大会が8月24日から兵庫県の明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)で開幕します。地方大会を勝ち上がった16校がこの夏の頂点を懸けて熱戦を繰り広げます。

組み合わせ

東東北を代表するのは5年ぶり出場の専大北上(岩手)です。選手16人のうち1・2年生が12人で2年生バッテリーがチームを牽引。全員野球で目標の日本一に挑みます。また西東北代表として伝統校の能代(秋田)が出場します。

大会の軸となるのは北関東代表で前回王者の作新学院(栃木)。エース福島綾人投手は地方大会全4試合を完封した好投手です。そして東海代表で前回準優勝の中京(岐阜)も優勝候補。最速140キロを誇る谷本忠之投手や伊佐次快麻選手を筆頭に好選手が揃います。

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