第71回春季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選は30日、盛岡と花北の両地区で熱戦が繰り広げられました。 花北地区予選が行われているきたかみしんきんボールパークでは代表決定戦が2試合行われました。第1試合では専大北上と花巻北が対戦。試合は激しい点の取り合いとなり、専大北上の1点リードでむかえた8回、専大北上は相手守備の...

春の高校野球。高田と大船渡の代表決定戦で三塁塁審を務めたのは女性の佐々木審判でした。担当した試合は11対10の乱打戦で判定する機会も非常に多かった模様で、試合中は一塁塁審がホームランをファールと判定してしまう珍事もありましたが、三塁塁審の佐々木さんは決して慌てることなくキビキビとした動きでそつ無くジャッジする姿は白熱し...

第71回春季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選は29日、県北と沿岸では代表決定戦、花北と県南では敗者復活戦がそれぞれ行われました。 東北ヒロセ野球場の第1試合では宮古と釜石が顔を合わせました。試合は宮古が序盤にダブルスチールや内野ゴロの間の生還で2点をあげると、エース澤田投手とリリーフの上木選手による継投と好プレー連...

盛岡誠桜のノッカーには堀米潤平氏(宿戸中-久慈東高-白鴎大-東芝)の名前。石橋智監督が久慈東高を率いていた時には主将も務めた名選手です。社会人日本代表の経歴も持ち、その華麗な守備はプロ選手と同格で語られるほど。強力な師弟コンビが盛岡誠桜をより強く。岩手の高校野球もより熱くなります！...

第71回春季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選は28日、盛岡と県南、沿岸の3地区で熱戦が繰り広げられました。 盛岡地区予選が行われている雫石町営野球場では盛岡誠桜と盛岡市立が激突。試合は盛岡誠桜が4番村山選手のソロホームランで先制すると、その後2点を追加し、さらに6回には7番関谷選手がレフトポールを巻くソロホームラン...

第71回春季東北地区高校野球岩手県大会の地区予選はゴールデンウィーク初日となる27日、県北と盛岡、県南と沿岸も開幕し、すでに熱戦が繰り広げられている花北を含めて全5地区で試合が行われました。 昨夏王者の花巻東は藤原凛人選手が3安打7打点の活躍などで花巻農に13対0の5回コールド勝利を飾りました。また昨秋県4強の水沢工は...