2020年度の大会結果 【夏を想う】晴れ舞台構築へ 岩手高野連、独自開催の協議 2020年5月20日 新型コロナウイルスの感染者ゼロが続く岩手。 真面目な県民性。そして東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県よりも広い面積に人口120万人という密度の低さがそこに表れているのかもしれません。 そのおかげもあって高校グラウンドには練習に打ち込む球児たちの姿があります。 夏の甲子園が中止となった今、岩手の高校球児たちは日頃の鍛錬...
2020年度の大会結果 【夏を想う】高校野球に一縷の望み 模索続ける岩手高野連 2020年5月13日 外出するにはマスクが必需品となった日常。 岩手県はいまだ新型コロナウイルスの感染者ゼロながら誰もが潜在的な脅威を感じています。 移り変わっていく環境 いつもよりも早く桜が咲き始めた4月の中頃。 久しぶりに響く球音。 学校グラウンドに球児たちの白球を追う姿が戻ってきました。 しかしその後の大型連休に実施された県立学校...
2020年度の大会結果 【岩手大会】甲子園中止になっても県大会開催を模索 2020年4月27日 新型コロナウイルスの影響で先が見えないなか 全国中学校体育大会や全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止が発表されました。 日頃の努力の成果を披露する場となるはずだった集大成の舞台。 夏の甲子園も例外ではなく開催が不透明となっています。 高野連・報道各社高校野球担当者会議 4月27日の盛岡市内。 岩手高野連は...