2021年度インフォメーション

ベスト４激突へ ２年ぶりに甲子園へ繋がる夏の高校野球岩手大会は準決勝へ！ 第１試合では戦後初の岩手大会３連覇が懸かる花巻東と胆江初の甲子園を目指す水沢工が対戦。 花巻東はここまで全試合二桁安打でベスト４のなかでナンバーワンのチーム打率となる４割３分５厘。なかでも宮澤は本塁打を含む長打４本に打点５、主将の相野はスリーベ...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第12日目、4強入りを懸けて2球場で計4試合が行われ、ついにベスト4が出揃いました。 第1シードの花巻東は盛岡四との接戦を萬谷の好リリーフなどで逃げ切り、第2シードの盛岡大附は盛岡中央との同地区対決を打力で制してそれぞれ準決勝進出。また昨夏王者の一関学院は古豪の盛岡一との打撃戦を1...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第11日目、8強入りを懸けて2球場で計4試合が行われベスト8が出揃いました。 昨夏8強の盛岡一は第3シード校の久慈と戦い、一進一退の攻防が繰り広げられ互いに譲らず延長戦へ。そして再三にわたるピンチをしのいできた盛岡一がヒットと送りバントで二塁にサヨナラの走者を置いて５番平井の打球は...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第10日目、8強入りを懸けて2球場で計4試合が行われました。 第1シードの花巻東は花北青雲と戦い、注目の1年生スラッガー・佐々木のホームランなど14安打15得点でコールド勝ち。黒沢尻北と戦った第2シードの盛岡大附も主砲・金子の2試合連続となる一発などで11得点を挙げ6回コールドで準...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第9日目は3球場で計8試合が行われ、ベスト16が出揃いました。 夏連覇を狙う一関学院は一関修紅との同地区対決へ臨み、公式戦2度目のマウンドとなった1年生投手の寺尾が4回1安打無失点の好投をみせ、それに打線がしっかり応えコールド勝ち。春と秋の四強が激突した花巻南と花巻農の戦いは、花巻...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第8日目、3球場で計8試合が行われました。 花巻東は16安打11得点で高田に勝利し、盛岡大附も14安打11得点で盛岡工に勝ち3回戦へ。また伝統校対決となった福岡と黒沢尻工の一戦は福岡がしびれる投手戦を制して次戦へ。公立の実力校・盛岡四もシード校の宮古商工を破り次戦へ駒を進めています...