【選手権岩手大会】夏の岩手を沸かせる注目選手たち 期待を込めてピックアップ 岩手 - 高校野球

7月9日から熱戦が始まる第108回全国高校野球選手権岩手大会。春季大会などの活躍も振り返りながら、今夏注目の選手たちを紹介します。

投手

萬谷堅心 (花巻東/3年)
多彩な変化球と落ち着いたマウンドさばきが秀逸で、さらに今春は最速143キロもマーク。そして打席に立てば持ち前の打撃センスでヒットを量産し、高校通算打率は6割超という活躍ぶり。高校日本代表の強化合宿にも呼ばれた逸材。

菅原駿 (花巻東/2年)
花巻東の出世番号17を背負い夏へ。最速146キロを誇る本格派右腕で、今春センバツでは甲子園デビュー。佐々木洋監督も「世界にはばたくようなピッチャーになってもらいたい」と大きな期待を寄せている。

佐々木十央真 (花巻東/3年)
コンスタントに140キロ台を計測するストレートは威力十分。今春の地区予選と県大会では11回を投げて1失点。イニング数を上回る12個の三振も奪っている。

須藤悠真 (盛岡大附/3年)
中学時代は岩手県選抜にも選出された好投手。体を捻る独特な投球フォームから130キロ台中盤の直球と多彩な変化球をコーナーに投げ分けて打者を打ちとっていく。

髙橋翼 (盛岡誠桜/3年)
アンダースロー気味に投げる右サイドで、緩急を武器に打者を翻弄する技巧派。春季県大会では4試合全てで先発マウンドに上がり、防御率は1.26の好成績をマークした。

山田旺輝 (大船渡/3年)
最速135キロのストレートにスライダーやチェンジアップ、ツーシームを織り交ぜてアウトを積み重ねていく本格派右腕。打っては勝負強い打撃で4番も担う二刀流。

三浦大和 (一関学院/3年)
最速144キロのスピードボールで打者を圧倒する速球派投手。今夏は昨秋以来の背番号1を背負う。

高橋湊一郎 (一関学院/3年)
最速135キロの直球とスライダーやカーブ、チェンジアップを操る本格派左腕。春の花巻東戦ではチームは敗れたものの相手強力打線を3回無失点に抑える好投をみせた。

寺尾颯汰 (一関一/3年)
130キロ中盤のストレートとキレのあるスライダーを武器に気迫あふれるピッチングをみせる。春の盛岡大附戦ではチームは敗れたものの9回1/3で146球を投じて、2失点に抑える熱投をみせた。

菅原遼慎 (一関一/2年)
変化球を自在に操り、テンポよく投げこむ軟投派。春季大会では19イニングを投げて与四死球がわずか1個という抜群の制球力。さらに自責点0で2完封の快投をみせた。

生形礼央 (高田/2年)
先発もリリーフもこなす左サイド。春季大会では昨秋県3位の盛岡中央を相手に1失点完投。地区予選と県大会を合わせて23イニングを投げ自責点わずか1の活躍をみせた。

斉藤聖也 (福岡/3年)
昨夏のマウンドも経験している頼れるエース。今春は投球回と同じ数の奪三振をマーク。粘り強い投球で試合を作る。

髙橋楓眞 (盛岡中央/3年)
ボールのキレで勝負する好左腕で経験も豊富。多彩な変化球が武器で、昨秋の地区予選と県大会では計26回を投げて防御率1.73。さらに東北大会では青森山田を相手に完投勝利を飾っている。

若生壱成 (盛岡一/3年)
サイドから内外角に投げ分けて凡打の山を築く技巧派右腕。今春は18イニングで失点はわずか1点。被打率も1割6分4厘で安定した投球をみせた。

君ケ洞煌介 (盛岡四/2年)
1年生時から活躍しており、緩急とコントロールで勝負する好投手。春季大会でも打たせて取るピッチングが冴え、30回1/3を投げて自責点はわずか5。ちなみに中学時代には県中総体で優勝を経験している。

磯谷瞬 (専大北上/3年)
身長184センチの長身から繰り出すストレートは常時130キロ後半で、低めに決まる変化球も抜群の本格派。伸びしろ十分の好投手!

菊地至誠 (水沢/3年)
ピンチにも動じることがなく安定した投球で試合を作る。春季大会では22イニングを投げ、それを上回る27個の三振を奪った本格派右腕。

中山隼真 (水沢工/3年)
右サイドから力のあるボールで打者に向かっていく好投手。対角線に入ってくるストレートは球速よりも速く感じる。昨秋は王者・花巻東を相手に4回1失点の好投をみせた。

芦埜功英 (水沢工/2年)
左のサイド気味のスリークォーターから角度のあるボールを投げ込み打者を翻弄。今春は13回1/3を投げてイニング数を上回る15奪三振をマーク。

日向瑠 (伊保内/3年)
最速140キロもさることながらキレのある変化球も操る。昨夏は1試合16奪三振もマークしチーム躍進の原動力となった。楽しそうに投球する姿も印象的な連合チームのエース。

畠山壮平 (宮古/2年)
最速136キロの直球を武器に打者を抑える2年生エース。春季大会の被打率はわずか1割6分5厘で、今夏さらなる飛躍に期待。

捕手

齋藤蒼悟 (花巻東/2年)
チームの厚い投手陣を支える扇の要。大舞台も経験しているのは大きな強み。また状況に合わせたケースバッティングも光り、春の地区予選と県大会では23打数9安打で5打点をマーク。

清水巧翔 (盛岡大附/2年)
春の地区予選と県大会では一人でキャッチャーマスクをかぶり続けチーム防御率1.80という好成績の原動力となる。また打者としてもヒットを量産し打率3割9分3厘をマーク。

鈴木大登 (一関学院/2年)
経験豊富なキャッチャーで特にバッティングセンスは秀逸。また2024年世界少年野球大会の日本代表に選出された経歴を持つ。

吉田直貴 (専大北上/3年)
1年生時からベンチ入りしている実力選手。現在は強肩強打の好捕手としてチームを牽引。また右投げ左打ちで打者としても中軸を担い非凡な才能をみせている。

小原蒼生 (花巻北/3年)
投手陣を引っ張りながら打線では4番として活躍。巧みなバットコントロールでヒットを放ち、春季大会では18打数で10安打を放ち打率.556をマークした。

内野手

古城大翔 (花巻東/3年)
1年生時から中軸を任されているスラッガー。180センチ94キロの恵まれた体格で木製バットを操って大きな打球を放つ。高校通算ホームランは40本に迫る勢い。

高野橋纏 (盛岡大附/3年)
中学時代は岩手県選抜にも選出された注目の強打者。思い切りのいいバッティングでどの打順に入っても結果を残す。春季大会では28打数11安打で打率4割近くをマーク。

山本海太郎 (福岡/3年)
180センチ95キロの恵まれた体格と広角に打ち分けるバットコントロールが持ち味のヒットメーカー。今春は地区予選と県大会で15打数10安打、打率6割6分7厘のハイアベレージをマークした。

浦田宗佑 (盛岡三/3年)
打撃では高打率を残すバットコントロールに加えて長打力も併せ持つ。出塁すれば一瞬の隙を見逃さない走塁でも野球センスが光る。そしてショートの守備では素晴らしいスローイングをみせ、時には投手としてマウンドに上がることも。走攻守の三拍子そろった世代屈指のプレーヤー。

釜崎大翔 (盛岡中央/3年)
縦横無尽に駆け回る守備範囲の広さや難しい体勢からの送球でも運動能力の高さが垣間見える遊撃手。ヒット性の当たりをもぎ取る守備力はチームもピッチャーも心強い。

菅田好誠 (遠野/3年)
打ってはヒットを量産し、塁に出れば瞬く間に次の塁を陥れるスピードスター。平凡な内野ゴロすら脚力でセーフに変えてしまう。プレースタイルはまさに電光石火。春季大会では打率.333に盗塁6個を記録した。

平賀充稀 (水沢工/3年)
俊足巧打のリードオフマンでチームの主将も務める。春の地区予選と県大会では打率.357をマーク。選球眼もよく、逆方向に強い打球を放つこともできる強打者。

外野手

赤間史弥 (花巻東/3年)
2打席連発や1イニング2ホームランといった衝撃的な打撃をみせる長距離砲。その規格外の飛距離は花巻東OB・佐々木麟太郎選手の高校時代にも匹敵するほど。またマウンドに上がれば最速142キロの速球を武器に打者をねじ伏せるピッチングをみせる。

許定捷 (盛岡大附/3年)
U-15台湾代表にも選出された経験を持つ。春季大会では打率.486をマークし、センターの守備でも再三にわたって好捕や好返球をみせ、攻守に渡ってチームを牽引。打席に入る前にはきっちりと一礼する礼儀正しさも持つ。

小野寺丈 (盛岡誠桜/3年)
打線に火をつけるリードオフマンで、春の地区予選と県大会では計10安打をマーク。またセンターの守備では難しい打球も難なく処理。チームの躍進を攻守で支える存在。

畠山颯 (一関学院/3年)
鋭い打球を連発する強打者で、さらに勝負強いバッティングも光る。春季大会ではチームトップの打点をマーク。昨秋は1番打者として、今春は4番打者として活躍。

村上大和 (大船渡/3年)
50m走のタイムは5秒9の俊足を誇り、春季大会ではチーム最多の12安打をマーク。チーム躍進のカギを握るチャンスメーカー。

水島悠太 (高田/3年)
得点機での勝負強さや打球の飛距離はまさに4番打者。春の地区予選と県大会では17打数8安打で打率.471と7打点をマークし、ともにチームトップの数字を叩き出した。

菅原凌 (一関一/3年)
主将でリードオフマンも担い、春季大会では打率5割超をマーク。センターの守備でも球際に強く、時にはピッチャーとしてマウンドにも上がることも。攻守で野球センスが光る注目の実力選手。

小原田陽悠 (花巻北/3年)
182センチ80キロの体格で走攻守三拍子そろった頼れるプレーヤー。特にセンターの守備や走塁でみせる走力は素晴らしい。

野竹大葵 (久慈/3年)
1年生時から活躍する経験値が高い巧打者。この春は19打数10安打で.526のハイアベレージをマーク。なかでも北桜戦では5打数5安打3塁打2本に2塁打2本、さらに6打点という驚異的な数字も叩き出した。

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