
第108回全国高校野球選手権岩手大会は11日、きたぎんボールパークとJALスタジアム花巻で1回戦計4試合が行われました。
ともに近年初戦突破を続けているチーム同士の対戦となった花巻北と宮古商工の一戦。試合は花巻北が投打で力を発揮。打線では走攻守の三拍子そろった選手として注目の小原田選手が3打席連続タイムリーを放つなど3安打4打点2盗塁の活躍をみせ、エース市川投手は5回を投げて許した出塁はヒット1本のみ。花巻北が10対0の5回コールドで4年連続となる初戦突破を飾りました。
水沢工と水沢商は同地区のライバル対決。昨秋の公式戦と今春の胆江親善大会では水沢工が勝利してむかえた現チーム3度目の対戦は、今大会初の延長10回タイブレークまでもつれました。試合は10回表を無失点で守りきった水沢工がその裏、満塁から千葉選手が劇的サヨナラ打!4対3で勝利し初戦突破を飾りました。敗れたものの水沢商のエース高橋遼投手は1人で投げきり10奪三振の力投。まさに熱戦でした。
一関高専の悔しい不戦敗を契機に連合チームが結成された一関高専・前沢・岩谷堂連合は花巻農と対戦。花巻農がエース菅原康汰主将の好投と無失策の守備で接戦を制して2回戦進出を飾りました。西和賀と戦った盛岡市立は17安打の猛攻で主導権を渡さず9対1の7回コールドで3年ぶりに初戦突破を決めています。
第3日 7月11日の試合結果
▽1回戦 @きたぎんボールパーク
花巻農 000 110 000=2 HE
一・前・岩 010 000 000=1 HE
(花)菅原康ー越田
(一)伊藤 佐々木亮ー千田
二塁打:佐藤(一)
※一・前・岩は一関高専・前沢・岩谷堂の連合
▽1回戦 @きたぎんボールパーク
水沢商 000 210 000 0 =3 HE
水沢工 001 011 000 1x=4 HE
延長10回タイブレーク
(商)高橋遼ー松本
(工)中山 芦埜ー及川
二塁打:平賀(工)
▽1回戦 @JALスタジアム花巻
花巻北 030 61=10 HE
宮古商工 000 00=0 HE
5回コールド
(花)市川ー小原
(宮)中村雅 佐々木 伊藤ー田中
三塁打:小原田(花)
二塁打:藤原(花)
▽1回戦 @JALスタジアム花巻
盛岡市立 300 220 2=9 HE
西和賀 000 100 0=1 HE
7回コールド
(盛)福士 佐々木瑛ー佐久間
(西)伊藤凛 吉田ー吉田 伊藤郁
三塁打:福士(盛)
二塁打:川上 福島 佐々木瑛2(盛)
