2021年度の大会結果 【夏の高校野球】盛岡大附の大砲・金子京介、岩手大会記録に並ぶ1大会4本塁打 2021年7月23日 夏の高校野球岩手大会。盛岡大附の金子京介選手がここまで全試合となる4戦連続ホームランで今大会放ったのも4本!一大会最多本塁打記録に並んでいます。過去を振り返れば4本には植田拓選手(17年 盛岡大附)と工藤大吉選手(00年 盛岡工)の名前。実に4年ぶり3人目となる記録です! 決勝の大一番での更新なるか。ちなみに大会通算の...
2021年度の大会結果 【夏の高校野球】盛岡大附、強打で決勝へ 岩手大会準決勝の試合結果 2021年7月22日 第103回全国高校野球選手権岩手大会の第14日目は、前日に雷雨のためノーゲームとなった盛岡大附と一関学院の準決勝が行われました。 再試合となった一戦は前日とは一転し打線の勢いが明暗を分けました。盛岡大附は初回、二つの四球で二死1・2塁とし南の先制タイムリー、さらに四球で満塁とし平内がライトフェンス直撃の3点タイムリース...
2021年度の大会結果 【夏の高校野球】花巻東、決勝へ 盛岡大附と一関学院は仕切り直し 岩手大会準決勝の試合結果 2021年7月21日 第103回全国高校野球選手権岩手大会の第13日目は、準決勝が行われ花巻東が水沢工に勝利し決勝進出。盛岡大附と一関学院の試合は雷雨のためノーゲームとなりました。 花巻東と水沢工の試合は手に汗握る投手戦。花巻東は初回、注目の1年生スラッガー佐々木麟太郎が92キロのカーブを捉えてライトスタンドへホームランを放ち先制すると、...
2021年度の大会結果 【夏の高校野球】岩手大会 決勝切符を懸けて4強激突 2021年7月20日 ベスト4激突へ 2年ぶりに甲子園へ繋がる夏の高校野球岩手大会は準決勝へ! 第1試合では戦後初の岩手大会3連覇が懸かる花巻東と胆江初の甲子園を目指す水沢工が対戦。 花巻東はここまで全試合二桁安打でベスト4のなかでナンバーワンのチーム打率となる4割3分5厘。なかでも宮澤は本塁打を含む長打4本に打点5、主将の相野はスリーベ...
2021年度の大会結果 【夏の高校野球】ベスト4が決定 岩手大会 7月19日の試合結果 2021年7月19日 第103回全国高校野球選手権岩手大会の第12日目、4強入りを懸けて2球場で計4試合が行われ、ついにベスト4が出揃いました。 第1シードの花巻東は盛岡四との接戦を萬谷の好リリーフなどで逃げ切り、第2シードの盛岡大附は盛岡中央との同地区対決を打力で制してそれぞれ準決勝進出。また昨夏王者の一関学院は古豪の盛岡一との打撃戦を1...
2021年度の大会結果 【夏の高校野球】ベスト8出そろう 岩手大会 7月18日の試合結果 2021年7月18日 第103回全国高校野球選手権岩手大会の第11日目、8強入りを懸けて2球場で計4試合が行われベスト8が出揃いました。 昨夏8強の盛岡一は第3シード校の久慈と戦い、一進一退の攻防が繰り広げられ互いに譲らず延長戦へ。そして再三にわたるピンチをしのいできた盛岡一がヒットと送りバントで二塁にサヨナラの走者を置いて5番平井の打球は...