2021年度の大会結果

秋季高校野球岩手県大会は２回戦へ。岩手県営野球場と花巻球場、八幡平球場の３球場で計８試合が行われ８強が出そろいました。 １回戦不戦勝によりこの２回戦が初めてのゲームとなる千厩は夏４強の一関学院と対戦。初回に６点を先制した千厩が一関学院の猛追を振り切り６対５で勝利。選手14人の千厩が地区予選でコールド負けした強豪相手に金...

秋季高校野球岩手県大会の第２日目は岩手県営野球場と花巻球場で１回戦計５試合が行われました。 夏の甲子園16強の盛岡大附は盛岡市立との初戦に臨み、４イニングで船生の満塁弾を含む長打５本を放ち強打健在を披露！11得点を奪う猛攻で５回コールド勝ちを収めました。また専大北上と一関一の試合は、専大北上が序盤から得点を重ねてそのリ...

新チームの大船渡高校。率いているのは新沼悠太監督です。一関第一高校時代には中日で活躍する阿部寿樹選手らとともに戦い、最速140キロと落差のある変化球が武器のエースとして大活躍。春季岩手県大会も制して、東北大会決勝では青森山田と戦い９回５安打完封で当時公立校21年ぶりとなる優勝の原動力となりました。その後は青山学院大へ進...

センバツへ繋がる秋の陣、東北大会へと続く岩手県大会が開幕！岩手県営野球場と花巻球場で計５試合が行われました。 今夏４強の一関学院は盛岡誠桜と戦い、延長13回タイブレークの激闘の末に２対１のサヨナラ勝利。敗れたものの初出場の盛岡誠桜・エース金森は10回1失点の圧巻の投球をみせ強豪を追い詰めました。また同じく岩手大会４強の...

北東北大学野球の富士大から山城響内野手と佐藤大雅捕手がプロ志望届を提出。 山城選手は沖縄の知念出身。主将としてチームを牽引。また主砲として活躍し大学通算８本塁打を誇り、今春リーグ戦では本塁打と打点の２冠に輝いたスラッガー。そして身体能力も高く３拍子揃った実力選手です。 佐藤捕手は北海道の北海出身で高校時代は2016年夏...

岩手県高野連は８日、黒沢尻工の藤澤主樹投手がプロ志望届を提出したことを発表しました。岩手の高校野球では今季初。 藤澤投手は大谷翔平選手の父が監督を務める金ケ崎シニア出身で黒沢尻工のエースとして活躍。プロ注目投手として臨んだ今夏は２試合に先発し、初戦の盛岡農戦は６回を７奪三振２失点。続く２回戦の福岡戦では６回までパーフェ...