「文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント」は中学生の新人戦の全国大会にあたる大舞台。”中学のセンバツ”として春の中学生日本一を決める大会です。
今大会は新型コロナウイルスの感染拡大にともなう日程延期のため、例年3月からこの時期の開催へ変更され全学年出場できることになっています。
岩手からは昨秋県予選で初優勝を飾った高田東中学校が出場。2013年に広田中と小友中、そして米崎中の3校が統合され創立した高田東中は今春の県少年軟式野球大会も制した実力チームです。初戦の相手は神奈川第2代表の鎌倉学園中学校。ともに初出場校同士の対戦となります!
がんばれ!岩手の中学球児たち!
大会概要
期日:2021年3月25日~28日
9月18日~21日へ変更
台風のため9月19日〜22日へ変更
開催地:静岡県
会場:草薙総合運動場硬式野球場、静岡市清水庵原球場、静岡市西ヶ谷総合運動場野球場、焼津市総合グラウンド野球場、島田球場、富士総合運動公園野球場、沼津市営野球場、磐田城山球場、磐田市豊岡野球場、菊川運動公園野球場
参加:55チーム
岩手・高田東中学校の初戦
第1日目(9月18日 19日へ変更)
試合開始予定13時
1回戦 @磐田市豊岡野球場
鎌倉学園中学校 vs 高田東中学校
(神奈川第2代表)
高田東中学校の岩手予選
【決勝】
5対1 大槌学園・吉里吉里中学校
【準決勝】
7対0 湯口中学校
【準々決勝】
8対1 種市・野田・三崎連合
(5c)
【2回戦】
10対3 大船渡黒潮・末崎・世田米連合
(6c)
【1回戦】
5対2 一戸中・奥中山中連合