夏の高校野球岩手大会は花巻東と盛岡三の決勝。“秋春県内公式戦無敗”の花巻東と“公立勢最強”の盛岡三。両者の決勝は2011年以来で私立と公立がぶつかるのは4年ぶり。大会前には花巻東の佐々木麟太郎選手は「これまで夏を逃しているのでとても心残りがある」と話し、盛岡三の田村悠人主将は「絶対に私立を倒して甲子園」と夏に縣ける思い...
岩手大会の記事一覧
第105回全国高校野球選手権岩手大会は24日、ベスト4が激突する準決勝がきたぎんボールパークで行われました。 第1試合の花巻東と盛岡一の試合は、3点を追いかける盛岡一が6回表に金野、畠山瑞、坂本のタイムリーで4点を奪い試合をひっくり返します。対する花巻東は終盤の7回裏、久慈と熊谷の連打から相手の隙を見逃さずに畳みかけ、...
第105回全国高校野球選手権岩手大会はいよいよベスト4を懸けた戦いへ。梅雨明けも発表された22日、きたぎんボールパークと花巻球場で計4試合が行われました。 全国から熱視線のスラッガー・佐々木麟太郎を擁する花巻東と大会屈指の好投手・高橋脩を擁する盛岡誠桜がぶつかった春の再戦。盛岡誠桜は初回に4番も担う高橋のタイムリーで先...
第105回全国高校野球選手権岩手大会はベスト8を懸けた戦い。前日には花巻東と盛岡誠桜、盛岡商と一関学院が準々決勝進出を決めており、21日にはきたぎんボールパークと花巻球場で残りの3回戦計4試合が行われました。 今春県3位の盛岡三と昨秋県4強の一関二が顔を合わせた試合は、盛岡三が毎回得点の12安打12得点で5回コールド。...
第105回全国高校野球選手権岩手大会はベスト8を懸けた戦いへ。きたぎんボールパークと花巻球場で3回戦計4試合が行われました。 第1シードの花巻東は花巻勢を連破して勝ち上がってきた水沢商と対戦。水沢商は初回にバッテリーミスで先制すると、続く2回には1番千田のタイムリーで追加点を奪い2点リード。4回までに毎回先頭バッターが...
第105回全国高校野球選手権岩手大会は二日連続の順延からの再開。きたぎんボールパークと花巻球場で2回戦計4試合が行われました。 春の県大会では強豪私学に勝利してシード権を得た大船渡が初戦。1回戦を二桁得点で勝ち上がってきた盛岡農と戦いました。試合は互いに無得点でむかえた4回表、大船渡は注目選手で佐々木朗希の弟でもある佐...
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