2022年度の大会結果

春季高校野球の地区予選が閉幕。北奥地区は春秋通じて4季連続で同じ顔ぶれに。また秋春連続出場は全28チーム中23チームで、伊保内と軽米は連合チームとして初出場。住田と釜石商工、盛岡一の3校は昨秋の地区予選で未勝利ながら見事県大会出場を掴みました。また、盛岡大附と一関学院は上位の代表枠を逃しており、岩手県大会は抽選次第で激...

第69回春季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選が7日、5地区で計13試合が行われ全日程が終了し、それぞれの地区で代表が出揃いました。 昨秋の県大会準優勝校の久慈東はこの春も県大会出場を果たし、同地区の伊保内・軽米連合もともに代表に。好投手を擁する花巻南や盛岡商も敗者復活戦から駒を進めています。また盛岡四と水沢、釜石商...

第69回春季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選が6日、盛岡と一関の両地区で合わせて7試合の熱戦が行われました。 最終日をむかえた一関地区予選、第1・第2代表決定戦では千厩が7対3で一関一を退けて地区王者に。そして敗者復活の代表決定戦では一関学院と一関工がそれぞれ勝ち代表切符を掴んでいます。 盛岡地区予選では敗者復活の...

第69回春季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選がこどもの日の5日、4球場で計8試合の熱戦が繰り広げられました。一関地区では兄・小山智之監督(一関二)と弟・小山泰伸監督(大東)の”兄弟監督対決”も実現。全国でも稀な顔合わせとなった試合は弟が率いる大東が11対9で兄が指揮する一関二に勝利しています。同地区では花泉が一関修...

第69回春季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選が4日、3地区で6試合の熱戦が行われました。昨秋県大会準優勝の久慈東は本戦1回戦を棄権しているため、敗者復活戦での試合が今春初の公式戦。そして一戸と葛巻の連合チームを8対1の7回コールドで退け代表決定戦へ駒を進めました。 北奥地区では上位代表枠をかけた準決勝。第1試合では...

第69回春季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選が3日、5地区で代表決定戦10試合を含む計12試合が行われました。昨秋の東北王者・花巻東は1回戦を勝ち上がった花北青雲と戦い5回コールド、秋県3位の盛岡大附は盛岡誠桜を8回コールドで退けて、ともに県大会出場を決めています。 また昨秋、県4位の花巻南と同8強の花巻北が激突し...