【秋季大会】水沢と水沢工が代表切符手に、次戦で北奥王座あらそう 花巻と盛岡は雨天順延 岩手 - 高校野球

第75回秋季東北地区高校野球の岩手県大会地区予選は1日、盛岡と花巻の試合が雨天順延となるなか、北奥の代表決定戦2試合が行われました。

第1試合では水沢と水沢商が対戦し、水沢が小野寺投手の1失点完投などで水沢商に3対1で競り勝ち6年連続となる県大会進出。第2試合では水沢工と専大北上が顔を合わせ、先制した水沢工が経験豊かな好左腕・森岡の好投でリードを渡さず4対2で逃げ切り4年連続で代表切符を掴みました。水沢商と専大北上は敗者復活戦へまわります。

9月2日は雨天順延となった盛岡と花巻で代表決定戦、北奥では敗者復活戦の計8試合が行われる予定となっています。

北奥地区予選

代表決定戦 @しんきん森山スタジアム
_ _ 一二三 四五六 七八九 計
水沢商 100 000 000 1
水沢  001 001 01Ⅹ 3
[商] 菊地、千葉孔、菊地-及川
[水] 小野寺-松本
二塁打:沼倉(商) 佐々木汰、高橋(水)
水沢は6年連続36度目の県大会出場
代表決定戦 @しんきん森山スタジアム
_  _ 一二三 四五六 七八九 計
専大北上 000 011 000 2
水沢工  000 112 00Ⅹ 4
[専] 板垣、髙橋-近藤
[水] 森岡-斉藤
二塁打:板垣(専) 森岡、稲葉2、菊池(水)
水沢工は4年連続20度目の県大会出場

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