【新球場】盛岡市が北日本銀行とネーミングライツ契約 新球場の愛称は「きたぎんボールパーク」

建設が進む岩手県盛岡市の"いわて盛岡ボールパーク"の愛称が決定し、盛岡市がネーミングライツ契約の内容を発表しました。

岩手県と盛岡市が共同で整備が続いている"いわて盛岡ボールパーク"のネーミングライツ・パートナーの契約には4社が応募。年額1000万円の入札希望に対して1389万円を提案した北日本銀行が選ばれました。石塚恭路頭取によると"いざ野球"、"いざパーク(公園)"という語呂合わせに願いを込めての金額とのこと。愛称は『きたぎんボールパーク』で施設内6か所に表示。期間は2023年4月1日から2028年3月末までの5年間で、契約金は施設の運営や維持費に充てられます。

新球場の工事は9月末時点で77%の進捗率。来年4月のオープン予定となっています。

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