2020年度の大会結果 【夏の高校野球】令和2年夏季岩手県高校野球大会 2020年6月10日 “高校球児たちに晴れ舞台を” 岩手高野連は中止となった第102回全国高校野球選手権岩手大会に代わる独自大会の開催を決定。大会名は“令和2年夏季岩手県高等学校野球大会”。南舘会長は「ウイルスの脅威はいまだ衰えているとは考えられず、今大会の運営には例年とは異なったさまざまな対策を講ぜざるを得ないことにご理解いただきたい...
2020年度の大会結果 【夏の高校野球】岩手高野連、代替大会の独自開催を決定 2020年6月9日 6月9日、岩手県高野連の第二回常任理事会。中止となった第102回全国高校野球選手権岩手大会に代わる独自大会の開催を決定。なお大会の詳細については翌日10日の記者会見で発表予定です。また軟式の代替大会も開催が決定されています。 岩手高野連は行われるはずだった春季大会の中止後から代替大会を検討。新型コロナウイルスの感染...
2020年度の大会結果 【夏を想う】晴れ舞台構築へ 岩手高野連、独自開催の協議 2020年5月20日 新型コロナウイルスの感染者ゼロが続く岩手。 真面目な県民性。そして東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県よりも広い面積に人口120万人という密度の低さがそこに表れているのかもしれません。 そのおかげもあって高校グラウンドには練習に打ち込む球児たちの姿があります。 夏の甲子園が中止となった今、岩手の高校球児たちは日頃の鍛錬...
2020年度の大会結果 【夏を想う】高校野球に一縷の望み 模索続ける岩手高野連 2020年5月13日 外出するにはマスクが必需品となった日常。 岩手県はいまだ新型コロナウイルスの感染者ゼロながら誰もが潜在的な脅威を感じています。 移り変わっていく環境 いつもよりも早く桜が咲き始めた4月の中頃。 久しぶりに響く球音。 学校グラウンドに球児たちの白球を追う姿が戻ってきました。 しかしその後の大型連休に実施された県立学校...
2020年度の大会結果 【夏を想う】球場で観たい岩手の高校球児たち ~野手編~ 2020年5月5日 本来ならばゴールデンウィークは岩手の高校野球も春季大会で賑わう頃。 しかし新型コロナウイルスの影響で県大会は70年ぶりの中止となり春季大会自体も幻となりました。 盛岡大附の秋春連覇や花巻東の春3連覇も懸かっていました。 一関学院の4年ぶり王座奪還、2010年の久慈以来となる公立校優勝も。 待ち焦がれていた球春が訪れ...
2020年度の大会結果 【夏を想う】球場で観たい岩手の高校球児たち ~投手編~ 2020年5月5日 本来ならばゴールデンウィークは岩手の高校野球も春季大会で賑わう頃。 しかし新型コロナウイルスの影響で県大会は70年ぶりの中止となり春季大会自体も幻となりました。 盛岡大附の秋春連覇や花巻東の春3連覇も懸かっていました。 一関学院の4年ぶり王座奪還、2010年の久慈以来となる公立校優勝も。 待ち焦がれていた球春が訪れ...