岩手の高校野球は秋の陣へ!
まず19日に決まったのは県北と一関。
県北では夏も顔を合わせた福岡と伊保内が再戦。また大野と種市、紫波総合による洋野・紫波連合は福岡と戦います。
一関では夏の大会を制した一関学院は花泉、同じく8強の一関一は一関高専と初戦をむかえます。
続く20日には盛岡と北奥、沿岸北の組み合わせが決定。
盛岡では今夏準優勝の盛岡大附が岩手と初戦。盛岡三対盛岡商、盛岡市立対盛岡四など夏の再戦も4カード組まれています。
北奥では金ヶ崎と水沢一の連合が水沢商との秋初陣へ。
好投手・伊藤を擁する水沢は黒沢尻北と黒沢尻工の勝者と戦います。
沿岸北は総当たり戦で地区代表を決定します。
そして21日、残されていた沿岸南と花巻が決まりました。
沿岸南では25年ぶり4強の快進撃で夏を沸かせた高田は釜石商工と対戦。
花巻では同じく4強の花巻東が夏の主力も多く残る花巻農と戦います。
これで全地区の抽選会が終了。
トーナメント表も何だか懐かしい感じ。
いよいよ熱い思いを受け継ぐ新世代の戦いが始まります!