岩手県高校野球連盟は9日、盛岡市内で開催された理事会で来春センバツの21世紀枠の推薦校として、この秋の県大会で初のベスト4へ勝ち上がった水沢工を選出する方針を決めました。 秋季県大会ベスト4の水沢工は近年の県大会の成績のほか、電気工事士といった資格取得に向けた学習、工業高校の特色を生かした練習環境の整備やデータの共有化...
21世紀枠の記事一覧
岩手県高野連は11日、盛岡市内で開催された理事会で来春センバツの21世紀枠の推薦校として、この秋の県大会で63年ぶりにベスト4まで勝ち上がった一関二を選出する方針を決めました。 一関二は選手14人ながら、今夏岩手大会を制した一関学院もいる一関地区予選を1位で通過。勝負強さ光る打撃力と積極的な走塁を武器に奮戦し、東北大会...
日本高野連は12月10日、第94回センバツ高校野球大会へ出場する21世紀枠の地区候補校を選出しました。そして東北地区では岩手県候補校として久慈東が名を連ねていましたが選出は叶わず。東北地区からは福島の只見が選ばれました。 只見は日本有数の豪雪地帯にあり、全校生徒は87人。野球部員は女子マネージャーを含めて18人という少...
岩手県高校野球連盟の理事会は10日、来春センバツの21世紀枠に県から久慈東を推薦することを決めました。 久慈東はグラウンドを他の運動部と兼用し照明設備も不十分な練習環境で時間や場所を有効活用。秋季県大会では準優勝し東北大会初出場を飾りました。 また野球人口の拡大のために地元の保育園児を対象にティーボール教室を積極的に開...
来春の第93回選抜高校野球大会の21世紀枠への東北各県の推薦校が出揃いました。 今秋東北大会準優勝の宮城・柴田や同八強の八戸西らとともに、岩手からは県大会四強の花巻農業が県高野連から推薦されています。 同枠の東北地区推薦決定は12月11日に発表され、来年1月29日には全国9地区の候補校から3校が選出されます。 顔ぶれ...
岩手県高野連は9日、来春のセンバツの21世紀枠候補校に花巻農の推薦を決定! 同校は宮沢賢治が教鞭をとったことでも知られる創立明治40年の伝統校。 生徒たち自ら育てた農産物や食料品の販売、10年以上にわたって花巻空港駅で続けているあいさつ運動といった地域貢献や今秋県四強入りするなど近年の好成績が評価されました。 21世...
白球ペンギンTwitter