2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】ベスト16出そろう プロ注目の齋藤響介(盛岡中央)、1安打完封劇 最速更新152キロ 岩手 - 高校野球 2022年7月18日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は18日、3度の雨天順延で天候の回復を待っていた8チームが試合に臨みました。 花巻球場では第一試合で宮古と盛岡北が対戦し、宮古が打力で圧倒し16対1の5回コールドでベスト16進出。敗れたものの単独出場を果たした盛岡北は大きな夏1勝を手に夏を終えます。佐藤航平主将は「春から1年生が入っ...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】盛岡市立がシード校に勝利し16強進出 2回戦4試合は雨天順延 岩手 - 高校野球 2022年7月15日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は8日目。雨の影響で森山スタジアムの2試合が順延となる一方で、花巻球場では第1試合のみ開始時間を遅らせて開催されました。 雨のなか戦ったのは昨夏ベスト4でシード校として臨む水沢工と初戦コールドで勝ちあがった盛岡市立。 試合は初回、盛岡市立が相手の守備の乱れで先制すると負けじと水沢工も...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】シード校の久慈と盛岡三が揃って初戦突破 一関二と一関一は逆転7度の激闘に 岩手 - 高校野球 2022年7月14日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は14日、前日に雨天順延となった5試合を含む2回戦計8試合が行われました。 県営では第3シードの久慈と昨秋県8強の千厩が顔を合わせました。試合は初回、佐藤汰星主将のタイムリーや内野ゴロから僅かな隙を見逃さない好走塁で2点を先制すると、その後は両エースの投げ合いで互いに0行進が続きます...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】花巻東と盛岡大附ともに7回コールドで初戦突破 盛岡誠桜は初の16強進出 岩手 - 高校野球 2022年7月13日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は6日目。花巻球場としんきん森山スタジアムの計5試合が雨天順延となるなか、岩手県営野球場で2回戦計3試合が行われました。 第1試合では昨秋から県内公式戦無敗の花巻東が花巻農と対戦。試合は花巻東が田代旭主将の犠牲フライや小澤修選手のホームランなどで7得点。守っては先発の吉田幸長投手が最...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】住田、7年ぶり夏白星 遠野勢そろって初戦突破 盛岡中央のエース齋藤は150キロ計測 岩手 - 高校野球 2022年7月12日 第104回全国高校野球選手権岩手大会の5日目となった12日、県営と花巻に森山も加えた3球場で計8試合が行われました。 花巻球場では1999年以来の甲子園出場を目指す盛岡中央が16安打15得点の猛攻で5回コールド発進。プロ注目の齋藤響介投手は3回33球で無安打無失点8奪三振、自己最速を1キロ更新し目標としていた150キロ...
2022年度の大会結果 【選手権岩手大会】伊保内・軽米連合、一丸で1点守り抜く 水沢はサヨナラで二回戦進出 岩手-高校野球 2022年7月11日 第104回全国高校野球選手権岩手大会は11日、大会4日目をむかえ2球場で1回戦計6試合が行われました。 岩手県営野球場では1955年以来の聖地を目指す岩手と9年ぶりの夏1勝に闘志を燃やす一関高専が戦い、9対2の7回コールドで岩手が勝利。また花北青雲は6対4で福岡工を退けて二回戦へ。エースで四番の花北青雲・伊藤はリリーフ...