春の高校野球岩手県大会は花巻東の5連覇で閉幕。全26試合を振り返ると3点差以内は12試合。そのうち手に汗握る1点差決着は8試合もあり、サヨナラゲームは3試合も。まさに実力伯仲の春。次なる舞台は6月7日から始まる東北大会。開催県の岩手からは花巻東と一関学院、そして盛岡三が強豪たちと戦います! 大会成績および夏のシード校 ...
春季大会の記事一覧
第70回東北地区高校野球岩手県大会はいよいよ大詰め。28日にきたぎんボールパークで決勝と3位決定戦が行われました。 決勝は7年ぶり頂点を目指す一関学院と5大会連続優勝を狙う花巻東がぶつかりました。 試合は初回、一関学院がヒットと2四球などで満塁とし5番佐藤の2点タイムリーで先制するも、その後は花巻東が打力で圧倒。1回裏...
第70回東北地区高校野球岩手県大会は27日、きたぎんボールパークで準決勝2試合が行われました。 第1試合は盛岡三と一関学院が対戦。試合は初回から互いにチャンスを作りながらもあと1本が出ずにむかえた2回表、盛岡三は7番玉川が先制のソロホームランを放ち先手を取ります。 追う一関学院は盛岡三のリリーフ杉澤の最速142キロの力...
春の高校野球岩手県大会は準決勝へ。27日にきたぎんボールパークで東北大会切符と決勝進出をかけて盛岡三と一関学院、花巻東と盛岡四が相まみえます。 第1試合は盛岡三と一関学院が対戦します。2019年秋準々決勝以来の再戦となりますが、今季から盛岡三を指揮するのは伊藤崇監督。前任の一関一を率いていた昨年、一関学院との対戦成績は...
第70回東北地区高校野球岩手県大会は24日、きたぎんボールパークと花巻球場で準々決勝計4試合が行われました。 花巻球場の第1試合では専大北上と盛岡三が対戦。専大北上は初回、ツーベースと送りバントで一死三塁とし、バッテリーミスでホームイン。僅か3球の電光石火の先制劇をみせます。対する盛岡三は4回裏、注目の強打者の4番阿部...
熱戦続く春の高校野球岩手県大会は準々決勝へ。例年以上に実力伯仲の好カードで大会は大いに盛り上がりを見せています。 春5連覇を目指す花巻東の相手は名将・石橋智監督率いる盛岡誠桜と対戦します。注目は盛岡誠桜のエース高橋投手。この春5試合に先発し計34回を投げ失点はわずか5点。投球回を上回る43奪三振をマークしている好投手で...
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