第103回全国高校野球選手権岩手大会の第9日目は3球場で計8試合が行われ、ベスト16が出揃いました。 夏連覇を狙う一関学院は一関修紅との同地区対決へ臨み、公式戦2度目のマウンドとなった1年生投手の寺尾が4回1安打無失点の好投をみせ、それに打線がしっかり応えコールド勝ち。春と秋の四強が激突した花巻南と花巻農の戦いは、花巻...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第8日目、3球場で計8試合が行われました。 花巻東は16安打11得点で高田に勝利し、盛岡大附も14安打11得点で盛岡工に勝ち3回戦へ。また伝統校対決となった福岡と黒沢尻工の一戦は福岡がしびれる投手戦を制して次戦へ。公立の実力校・盛岡四もシード校の宮古商工を破り次戦へ駒を進めています...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第7日目、3球場で計8試合が行われ全1回戦が終了しました。 釜石と盛岡一の試合は相手守備の乱れから先制した盛岡一が犠牲フライなどで追加点を奪い、少ないリードを菅と佐々木裕の左右の継投で０封し初戦突破を飾りました。また洋野・紫波連合は花泉と戦い、エース下苧坪が投げては最速137キロを...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第6日目は、前日にしんきん森山スタジアムで雨天順延となった2試合が行われました。 第1試合では盛岡市立が2度のセーフティースクイズなどで岩手に逆転勝ちし4年連続の夏白星。第2試合では一関工が先制して主導権を握った一関工がエースの好投などで逃げ切り12年連続となる夏初戦突破を飾りまし...

第103回全国高校野球選手権岩手大会の第5日目、雨雲が流れてくるなかで岩手県営野球場と花巻球場の合わせて6試合は行うことができましたが、しんきん森山スタジアムの2試合は雨天順延となりました。 第4シード校の花巻南は昨年まで指揮を執っていた君ケ洞監督が今年度から責任教諭を務めている花巻北と対戦し花巻南が投打で圧倒。成長し...

第103回全国高校野球選手権岩手大会は第4日目、雨天順延されていた2試合が岩手県営野球場で行われました。 第1試合では岩泉と山田、大槌の3校による連合チームと花北青雲が対戦。試合は連合が前川のホームランで先制し押し気味に試合を進めるものの、花北青雲は足を絡めた攻撃を中心に中盤で逆転。後半は花北青雲の2年生ピッチャー伊藤...