東北高野連は21日、秋季東北大会の会期と会場の変更を発表。当初は青森県内で10月７日から開催される予定となっていましたが、宮城県内で10月20日からの日程で開催することになりました。 また青森高野連は部活動禁止が９月末で解除されることを前提に、中断している地区予選を10月１日から６日までの間に実施し各第１代表を決定。そ...

第74回東北地区高校野球 岩手県大会 大会成績 優勝　 花巻東 （4年ぶり10回目） 準優勝 久慈東 第３位 盛岡大附 ４強　 花巻南 勝ち上がり表 本塁打記録者 決勝 10 花巻東 佐々木麟太郎 県営 三位決定戦 9 花巻南 澤田航太 県営 準決勝 8 花巻東 宮澤圭汰 県営 準決勝 7 花巻東 佐々木麟太郎 県営 ...

秋季高校野球の岩手県大会はクライマックス。決勝は4年ぶり王座奪還を狙う花巻東と初優勝を目指す久慈東が激突。そして東北大会最後の切符を争う3位決定戦、今春準決勝の再戦となる花巻南と盛岡大附の対戦が行われました。 盛岡大附と花巻南の試合は初回から動きます。花巻南が２アウトから3番藤川がレフトフェンス直撃のツーベースを放ち...

秋の高校野球岩手県大会は準決勝。東北大会出場を懸けて久慈東と花巻南、盛岡大附と花巻東が激突しました。 第１試合の久慈東と花巻南の試合は序盤から手に汗握る投手戦に。３回裏、久慈東は山形のツーベースと舘石の送りバントで１アウト３塁とし乱場がレフトへ犠牲フライ。下位打線の活躍で先制点を奪います。さらに６回には四球と守備の乱...

久慈東と花巻南の準決勝 両者の対戦は19年夏以来2年ぶり。 勝てば統合後の久慈東としても花巻南としても初の秋季東北大会切符となります。 ここまで久慈東は3試合22得点で打線活発。対する花巻南は3試合全て3点差以内の勝利で競り合いの強さを発揮しています。 熱い秋の陣！白熱の公立校対決です！ 花巻東と盛岡大附の準決勝 今夏...

秋季高校野球は勝てば東北大会へ大きく近づく準々決勝。岩手県営野球場と花巻球場で８強が激突しました。 岩手県営野球場の第１試合では花巻南がエース柿澤の200球を超える粘りのピッチングなどで延長12回、２時間48分の熱戦を６対５のサヨナラ勝ちで制し６年ぶり４強へ。そして第２試合では盛岡大附が二桁安打を放ち３試合連続となる...